商品提供:株式会社アルマード様
最近、「今日は乾燥していますね!」っていう話ばかりしているほど、超乾燥肌の私のお肌はとっても辛い季節になりました。
特にここ数年は口元の乾燥が気になっています。 笑うとほうれい線のあたりが ピシィィィィィ! ってなるんです……。涙
ほうれい線の乾燥は放っておくと小ジワの原因になるので、しっかりケアしたいですよね。
そんなわけでこの記事では、乾燥肌と年齢肌にぴったりのチェルラー「パーフェクトモイスチャー」をお試しさせていただいたので、使用感などをレビューします。
チェルラー「パーフェクトモイスチャー」の特徴
チェルラー「パーフェクトモイスチャー」は、5種のこだわり成分と9種のエッセンシャルオイルを配合した濃密な美容クリームです。 お肌のハリ・弾力・みずみずしさをキープするために必要な3型コラーゲンをサポートしてくれる「卵殻膜」が使われていることが最大のポイントです。
卵殻膜とはゆで卵を作った時に硬い殻の内側にある薄皮の部分のこと。
18種類ものアミノ酸とコラーゲン、そしてヒアルロン酸、プロテオグリカンなどが含まれているのです。
美容と健康に欠かせないアミノ酸は、普段の食事ではバランス良く摂ることが難しいものの代表格ですが、卵殻膜には自然なバランスでアミノ酸が含まれているため、人の肌との親和性が高く、肌馴染みがとても良いため、化粧品や食品として利用されています。
チェルラー「パーフェクトモイスチャー」を使ってみた感想
外観・パッケージ
チェルラー「パーフェクトモイスチャー」は8,000円(税抜)。箱からして高級感があります。ドキドキ。
水、グリセリン、BG、水添ポリデセン、ペンチレングリコール、水添レシチン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ホホバ脂、加水分解卵殻膜、グルコシルセラミド、パルミトイルトリペプチド-38、マカデミア種子油、スクワラン、オウレン根エキス、カニナバラ果実エキス、ダマスクバラ花油、ユズ果皮油、グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、ローマカミツレ花油、パルマローザ油、オニサルビア油、マヨラナ葉油、エンピツビャクシン油、アルギニン、トコフェロール、α-グルカン、コレステロール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、フェノキシエタノール、クエン酸
特に注目なのが、5つのこだわり成分です。
- パルミトイルトリペプチド-38:目元口元にハリ・弾力を与える
- グルコシルセラミド:肌のバリア機能を保つ。米ぬか、米麦芽から抽出。
- アルギニン:角質層の奥に潤いを届ける
- スクワラン:肌油膜の代わりにお肌を守る
- マカデミア種子油:バルトミン酸が含まれていてビタミンも豊富
開封してみると……ものすごくいい香りがします〜。 その秘密は、9種のエッセンシャルオイル。
- フローラルノート:ローマカミツレ花油、ダマスクバラ花油、パルマローザ油
- シトラスノート:グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、ゆず果皮油
- ハーブノート:エンピツビャクシン油、オニサルビア油、マヨラナ葉油
付属の説明書です。 使い方は以下の通り。
洗顔後、化粧水などでお肌を整えたのち、適量を手の平にとり、顔全体に優しくなじませてください。
パッケージがとっても個性的で面白い! たまご型でインパクトがありますね。
内容量は50gです。
フタは二重になっていて、スパチュラも付いているので、衛生面は安心ですね。
使用感
箱を開けた時も良い香りでしたが、フタを開けるとさらに良い香り! アロマオイルがふんだんに配合されているというだけあって、高級感があって癒される香りです。

クリームはかなりコクのあります。 トロトロなのに弾力がある不思議なテクスチャです。
ジャンルとしては「美容クリーム」に属しているけど、乳液とクリームの間くらいの硬さですね。
初めて使った時、パール2個分くらいの量を使ったのですが、正直多すぎました。
ものすごーーーーく伸びるので、顔全体でもパール大1個分でOKです。 写真の3分の2くらいの量で充分です。
チェルラー「パーフェクトモイスチャー」のまとめと総評
これまで、基本のお手入れにクリームを使うことはあまりなかったのですが、チェルラー「パーフェクトモイスチャー」を使い始めてからは口元がつっぱらなくなりました!
当初は「50gで8,000円はかなり高級品!」と思っていたのですが、かなり伸びるため1回にパール大1個分くらいで充分。
Amazonや楽天市場などのショッピングサイト、アルマード公式サイトをチェックしてみてくださいね。