商品提供：REISE楽天市場店さま
秋から冬にかけて顔が痛い！ 乾燥性敏感肌（激しめ）の私 です。
つい先日まで蒸したり汗でベタベタしがちのだったのに、秋の深まりと同時に空気が急に乾燥してくるので、急いでスキンケアを保湿重視に変更です。
若かりし頃は保湿といったら、化粧水と乳液をたっぷり使えばなんとかなっていたのですが、30台も半ばになるとそうもいかず……
その理由は明らかに加齢！ 肌表面の角質層は年齢を重ねるごとに厚く、硬くなってしまうんだとか。
厚く硬い角質層が壁のようになっているため、コイツをなんとかしないとせっかくの保湿成分や美容成分が浸透してくれないようです。
そんな理由から、化粧水や美容液を使う前に「ブースター（導入化粧品）」を使うのです。
私も色々なブースターを使ってきましたが、今年の秋はライゼの導入化粧水を試してみることにしました！
この記事ではライゼ（REISE）の導入化粧水「ブースターオイルミスト化粧水」を実際に使ってみた感想をお届けします。
ライゼ（REISE）「ブースターオイルミスト化粧水」を使ってみた感想
こちらが今回お試しさせていただいたライゼ（REISE）の導入化粧水「ブースターオイルミスト化粧水」です。
ライゼは「肌本来の力を育む」をコンセプトにした自然派スキンケアブランド。保湿成分セラミドをはじめ、話題の卵殻膜を活用した化粧品で人気を博しています。
「ブースターオイルミスト化粧水」の全成分は以下の通り。
水、コメヌカ油、PG、ラベンダー花水、ローズマリー葉水、イソペンチルジオール、DPG、グリセリン、スクワラン、加水分解卵殻膜、ホホバ種子油、カニナバラ果実油、水溶性プロテオグリカン、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、3-グリセリルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、イノシトール、プラセンタエキス（ウマ）、スイカ果実エキス、ヒラマメ果実エキス、PCA-Na、リンゴ果実エキス、ポリソルベート20、フィトスフィンゴシン、コレステロール、クエン酸Na、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ペンチレングリコール、塩化Na、ラウロイルラクチレートNa、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、クエン酸、キサンタンガム、カルボマー、トコフェロール、乳酸Na
参照：＜3層導入オイル化粧水＞ライゼ ブースターオイル ミスト化粧水 120ml［使用...
セラミド、卵殻膜の他、多数の美容成分が配合されています。
「ブースターオイルミスト化粧水」はオイルを含んでいるため、通常時は3層に分かれています。
ちょっと分かりづらいのですが、何もしていないと上の方にオイル成分が浮かんでいるのがわかります。
振り混ぜると上の写真のように混ざり合い、しばらく経つと3層に分離します。使用時はよく振り混ぜて使います。
「ブースターオイルミスト化粧水」が3層に分かれている理由は、配合成分と役割が3つずつに分かれているから。
- オイル（油溶性）：肌をほぐす
- 整肌成分（保湿＋鎮静・混合性）：肌を潤す＋収れん（引き締め）
- 美容成分（水溶性）：ハリとツヤを与える
乾燥により硬くなった肌表面をほぐしながら、保湿と引き締めを行ない、美容成分を角質層まで届けるという役割を1本で担ってくれるのです。
使い方はとってもかんたん。
- 洗顔後、タオルドライした顔全体に、約10cmほど離して5～10プッシュ
- 20秒ほど、指先で跳ねるように優しくパッティングしたり、手のひらで優しく包み込む抑える（ハンドプレス）
- 化粧水や乳液、クリームなどで整える
最初は説明書どおりにやってみたのですが、乾燥肌の私にはちょっと物足りない感じがしたので、10プッシュを2回にわけてみたところ「ブースターオイルミスト化粧水」だけでかなりうるおいました。
使用した初日～3日目くらいまでは、特に変化もなく「やっぱり気休めかなぁ……」と思っていたのですが、5日くらいたったあたりから肌表面の手触りがツルッツルでふっくら感じになりました！
ちょっと変わったニオイ（卵殻膜の香りらしい）がするけど、ニオイに敏感な人以外には十分におすすめできるアイテムです。
120mLで約2ヶ月ほどの使用量だそうなので、コスパもさほど悪くないかと思います。
ライゼ（REISE）「ブースターオイルミスト化粧水」が買えるおすすめの通販サイト
ライゼ（REISE）のアイテムはいろいろなところで取り扱いがありますが、特に愛用しているショップがなければ、楽天市場のREISE公式ショップがおすすめです。
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